2008年12月15日

野食勉強会12

野食勉強会の第12回を行いました。

今回のテーマは、なんと、「野食カレンダーを作ろう!」でした。

これまでの野食経験から得たかなり重要な教訓の一つは、『旬』の時期を逃さない、ということです。
今回の勉強会では、来年2009年の活動にその教訓を活かすべく、様々な野食の『旬』を書き込んだ野食カレンダーを準備しようという目標で、過去に実際に行ったものを思い出したり、サイトのコラムや書籍を参考にしたりしながら、食材リストを作りました。

まだ、カレンダーの形にはなっていませんが、暫定版は来週お披露目できるかと思います。


次週は今年最後の集まりです。
勉強会のふりかえり、資料作りと、忘年会をします。
参加希望の方は、info@yashoku.netまで。

2008年12月07日

野食勉強会ふりかえり4

ふりかえり4 報告       (工藤報告)
野食勉強会のふりかえりをしました。

今回の振り返りは

第3回「燻製について」(工藤)
第10回「遺伝子組換え食品~何をどう変えているの?」(手塚さん)
についてでした。

参加者は5名+2名途中参加

燻製は
燻製に関する基礎知識や野食における燻製の位置づけなどについて話した上で
機会を重ねて技を高めてゆこうという形でまとまりました。

燻製を作る会は工藤から追って連絡します。

遺伝子組み換えは
遺伝子組み換えのリスクについて話し合いました。

レジュメがしっかりしていて遺伝子技術について分かりやすく説明してありました。
細胞内のRNAの話から
食の危険性の話から毒について調べてみようという話がでてきてみたり
農業と工業の融合という観点から今京都にある天使のカフェでの野菜の作り方など
話し合いは盛り上がり楽しく実のある話し合いになりました。
天使のカフェには来年行って話しを聞いてみようという話になりました。

今日のご飯は
アメリカのバーモント州からきた金工アーティスト ジムさんのお別れ会もかねて
しし肉をいただきました。

江口さん今回もしし肉ありがとう御座います。
江口さんのブログ http://homepage3.nifty.com/yamabikokai/


ジムさんの作品は三年坂美術館でご覧になれます。
ジムさんのホームページ http://www.arscives.com/jkelso/
三年坂美術館  月火はお休みです。 http://www.sannenzaka-museum.co.jp/

次回は12月14日日曜日です。
来年に向けて野食カレンダーを作ります。

2008年11月30日

野食勉強会11

野食勉強会の第11回を行いました。
テーマは「野食を広めるためには・・・」
今回は、このテーマの第1弾として、
・野食に対するマイナスイメージ
・野食の強み
・食べ物に求められているもの
の3項目について、話をしました。

マイナスイメージについては、以前まとめた、「野食のデメリット」(以前の記事にありますhttp://www.npo-kgc.net/yashoku/blog/2007/08/)を踏まえつつ、さらに追加の意見も多く出ました。

野食の強みについては、面白さや知的好奇心が満たされること、度胸がつくなどなど、今まで実践してみて感じたことが次々に話題に上りました。

食べ物に求められているものについては、おいしさ、安全性、安心感、安定供給などなどから、ロマンやストーリーももとめられているという意見、メディアとしての役割もあるという意見が出ました。

今後の勉強会で、これを踏まえた野食普及作戦を立てていきます。
ただ、「野食を広めるべきなのか」という根本的な問題も考えておく必要があるという意見もありましたので忘れないようにしたいです。

2008年11月23日

野食勉強会ふりかえり3

野食勉強会振り返りの第3回目をしました。

なつかしの第1回「パーマカルチャーについて」などを振り返って、ちゃんとまとめることって重要だなぁと実感しました。まとめることで振り返ることができるので。
だいぶ忘れてしまっていた内容を思い出せたり、同じ本を読み直しても前とは違う視点で見ることができたり、振り返りって面白いですね。

今日は1回生メンバーのお宅で勉強会をしました。
美味しい料理の準備もしてくれていて、ありがたい限りです。お疲れ様でした。

今週は銀杏拾いもしましたので、工藤さんからその報告もありました。
銀杏は今果肉をとる作業中で、食べられるのはまた今度になりそうです。


2008年11月16日

野食勉強会ふりかえり2

11月16日。今回は野食勉強会の公開用資料作成作業をしました。
参加者は4名。5名の予定が、一名はきのこ狩りが長引いたため欠席でした。
野食が理由の欠席は許されるわけです(笑)

3回分の資料を持ってきて、皆で添削。。
結構な分量の資料が出来上がりました。

添削された部分を訂正して、来週にはアップできると良いですが・・・
読み応えのあるものに仕上がっていると思います。

今日のお食事は鍋。
シンプルに水炊きをしました。
みんなで食べると美味しいですね。

2008年11月09日

野食勉強会10

野食勉強会10を行いました。

テーマは「遺伝子組換え食品~何をどう変えているの?」。

天然の食材の魅力に目を向けるのが野食であるとすれば、その対極に位置するのが遺伝子組換え食品ではないでしょうか。

人類の食料生産力を大幅にアップさせる面白こわい技術です。

名前は有名ですが、はたして我々はこの技術についてどれだけ知っているのか。何をどう変えていて、何が問題視されているのか。それが今回の勉強会のテーマです。

まずは方法に関して。PEG法・電気穿孔法・パーティクルガン法・アグロバクテリウム法など、人類の英知が生み出した驚異の技術について概略を勉強しました。

さらに、除草剤耐性を持たせた大豆や日持ちのするトマト、害虫対策で毒性を持たせたトウモロコシなど、具体的な作物の例についても学びました。

望ましい形質をごっそり入れている訳ではなく、特定のタンパク質を作らせたり作らせなかったり、かなりピンポイントで変えているというのが興味深いです。

遺伝子汚染や生態系への悪影響といったシビアな問題もあります。これらについても触れました。

初期の遺伝子組換え作物は除草剤耐性や害虫への毒性など、生産の効率化を目指したものが多く、これだけ技術的な介入を行った農業はもはや工業みたい、という意見がありました。

農業が工業化されればされるほど、「天然」の価値は増していきます。そして野食の価値も上がっていくわけです。

勉強会に先立ち、皆で料理を作って食べるという流れは定例化しつつあります。今回は筑前煮、蕪とマイタケの炒め物でした。おいしかったです。

2008年11月02日

野食勉強会ふりかえり

11月2日、野食勉強会の第10回を行いました。
今回は、勉強会といっても、「保存および公開用の資料を作成しよう」ということで、サイトにアップする公開用資料の作成に向けて、方法を考えたりスケジュールを詰めたりするミーティング的な要素が強いものでした。なので、第10回目の勉強会とは言わず、勉強会の振り返り1ということにしたほうが良いかなと思っています。

さて、今回は、保存および公開用の資料作成ということだったのですが、そもそもなぜそんなことをするかというと、勉強会が目指している、“かっちりしたもの”をつくるには、ちゃんとアウトプットもしていかねばなるまいという意識があったからです。サイト上で勉強会の成果を公開しようというわけです。

11月、12月で数回に分けてまとめの作業をして、12月末までには公開できそうな予定です。
楽しみに待っていてください☆


勉強会の後は、シカカレーを頂きました!!
江口さん(野食コラムをぜひご覧ください。)に頂いたシカ肉です。
美味しかった(^。^)
いつもありがとうございます。

2008年10月26日

野食勉強会9

野食勉強会9を行いました。

テーマは、「暴走する資本主義を読んで。超資本主義下の野食の役割を考える」
やや、野食というテーマはむりやりな感じもありますが、社会全体の構造を考えることは大切です。

「暴走する資本主義」では、現在の社会は、消費者と投資家がかつて無いほどパワーを得た、「超資本主義」になっていると説明します。ポイントは、この状況を嫌う人(筆者含む)の中にも消費者と投資家の側面があり、それ自体が悪者なのではなく、問題は、労働者や市民であるという他の側面・立場としての声がかき消されてしまっていることだ、ということです。

勉強会での議論は、とても盛り上がり、深まりました。例えば、労働者の声を反映する機関はいかに成立しうるかを、消費者の声を代弁する機関からアナロジーで考えてみよう、というとき。レジのPOS(Point Of Sales)が実質上、消費者の声を反映していることになっているのではないか。それならば、POL(Point Of Labor・・この場での造語)から労働者の「声」を反映できるのでは。そしてそれは、実は大手のIT業界ではすべてのPC上の行為にログが残っているという形で実現されている・・・などという皮肉な洞察も飛び出しました。(つまり、消費者の声は必ずしも代弁されていない)
このあたりの議論は、後日にまとめて発信したいと思います。

また、では、この構造下で、野食計画では何ができるだろうか。という話も、あれやこれやを話しました。

この日の裏の目的として、ステーキがありました。これは、牛肉です。(※野食とは関係ありません)こだわりのお肉で美味でした。また、頬肉のワイン煮もおいしく、メンバーの自宅のテーブルを囲んで、みなで楽しくいただきました。

2008年10月25日

ARCトークコンピレーション

ARCトークコンピレーションというイベントに参加させていただきました!

ARC%E5%85%A8%E4%BD%93.JPG 会場には予想以上に大勢のお客さんが!
%E6%9D%BE%E6%9D%91%E3%81%A8%E9%88%B4%E6%9C%A8.JPG 説明する松村と鈴木さんです

参加者も交えたインタラクティブなトークイベントができたと思います。
お手伝いくださった方々、ご来場くださった方々、会場に来なくてもご意見を下さった方、本当にありがとうございました。

当日の様子は、後日ウェブラジオで公開される予定です。
詳細→http://www.webarc.jp/2008/10/06182021.php
ラジオ→http://podfeed.podcastjuice.jp/app/rss_convert.cgi?url=http%3A%2F%2Fwww%2Ewebarc%2Ejp%2F

2008年10月23日

イベント準備

今週土曜日にアークトークコンピレーションというイベント(http://www.webarc.jp/)にお呼ばれします☆
その準備で先日、虫クッキー作りをしました~

野食のMLで手伝ってくれる人を呼びかけたところ、4人の方にお手伝いいただき、松村含め5人で調理。わいわいと楽しくできました。

以下、手伝ってくださった皆さんからの感想。

・久しぶりに昆虫を食べました。意外に食べやすかったのがおどろき。生でなくて乾燥させていたのでえびせん的な感じでいただけました。

・クッキーを作ったのは初めてでおもしろかった。

・せんべいの方があうかも

・虫は自分が捕まえた奴をもちよりとした方がいいかも。
(※今回は、昆虫料理研究家の内山さんのご協力で、すでに粉末にしてある昆虫を用いました。。)

このクッキーは、土曜日のイベントで来てくださった方に振舞います。
ぜひ、いらしてください。

詳細はこちら→http://www.webarc.jp/